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広報大沼の取材日記

親いも奮闘記

2013年10月22日

今回調理に挑戦したのは、野本農園さんにいただいた赤芽大吉という品種のさといも、の親いも。

両手で持ってもこのサイズです。(撮影:大沼 手タレ:圃場担当岩見)

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でかい...そして重い。
南九州地方で生産され、市場ではあまり流通していないんですが、しっとりほくほくでたまらなくおいしい!というので張り切って持って帰らせてもらいました。

で、作ったのが『さといものコロッケ』。

実は私コロッケ作ったことありません。
さといも料理も数えるほどしかありません。
親いもなんてもってのほかです。

何でこんな高めのハードルを設定したんだろう後々思うことになるのですが、しっとりほくほくのさといもとサクサクの衣、絶対おいしい!食べてみたい!!という食欲が先行した結果、月曜の夜から格闘することとなるのです。

さて、まずは皮むき。普通のさといもは茹でてから皮を剥いたりできるようですが、このサイズは切ってから茹でた方がよかろう、ということで皮を剥きました。

皮は硬く、ほとんど「剥ぐ」ような状態...。

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で、適当なサイズにカットしてチンでもしてつぶしたいわけですけど...

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思ったより硬く、包丁が...後にも先にも引けない状態に...。
どうしよう...台所でしばし立ち尽くした後、何とかまな板の下でてこの原理を利用して包丁を抜く。
やっぱり勉強って大事ですよ。何の役に立つのって思ってたことが意外なところで役に立つんですよ学生の皆さん!

で、これは茹でる前にどぎゃんと柔らかくせんといかん、ということで圧力鍋を動員。

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包丁の切れ目が哀しいですね...。
蒸すこと10分、何とか包丁の入る状態になったのでカットして、レンジでチンしようとしたんですけど...。

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レンジで5分じゃにっちもさっちもです。
これは茹でた方が早いな、と遅めの方向転換。
圧力鍋で20分ことことやりましたら、何とかタネらしくなってきました。

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マッシャーておしゃれなものはないので、ヘラでつぶします。20分茹でたせいですかね、全然木べらでOK。
ツナ、塩コショウ、スライスチーズ2枚、めんつゆ少々を投じて、あとは普通のコロッケのように小麦粉、卵に、パン粉をまぶして揚げればコロッケだよ~と歌いながら成形成形。

IMGP0354.jpgな、なんて個性的な子たち...。
柔らかく茹ですぎたため、こんな"みんなちがって、みんないい" 状態に...。
半泣きになりながらインターネットでお知恵を借りたところ、一度冷蔵庫で冷やして固めるといいらしいです。グダグダすぎる...。

それでもちょっと味見したタネはめちゃくちゃクリーミーでおいしかったので、(99%さといもの力)希望を捨てずに、いざ!

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で、こんなんできました。
形はまぁ、ね...アレですが味はめちゃくちゃおいしかったです。
ほんのり甘くて舌触りのいい、柔らかくてやさしーい食感なんです。
私がもうちょっと料理上手かつ、考えて作業をする人間ならもっと効率よくできたと思うんですが...(反省)

さといもは他のいも類より低カロリーで、独特のぬめり成分にはがん予防の効果も。
食物繊維もたっぷりで、女性にはうれしいおいもです。

我が家にはまだつぶしたさといもが大量にあるので、さといもでおやつなんていいかもな~なんて性懲りもなく考えております。

今が旬のさといも、もりもり食べて秋を楽しみたいと思います!

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